誰もが年をとり、人生の終焉を迎えます。また、これからは益々高齢者として過ごす期間が長くなります。
若くてカラダが丈夫な日々…それはそれで良いのですが、老いていく人生をいかに幸せに生きられるのか。ここに21世紀の幸福を、そして人生を巡る重要な命題があると思うわけです。
幸齢化社会という理想をどこまでも見つめて進んでいきたいものです。
そんな中で、若手とコラボレーションをしながら生涯働く、Granny’s Finestのコンセプトは、キラリと光る原石に見えるわけです。
オランダのニットブランド「Granny’s Finest」は、ニットを編む技術を持ったおばあちゃんと若手デザイナーがコラボレーションしたブランド。
たくさんのおばあちゃんが参加しており、若手のセンスとおばあちゃんのニット技術を融合して、スタイリッシュで温かい製品を作っています。
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